代表者挨拶

「売り手の思い・こだわり」と「買い手の安心」を結びつける。

初めまして、不動産鑑定士の吉岡です。
私は、20代の時に抱いた「まちをつくりたい!」という思いから不動産の世界に飛び込み、今まで、不動産鑑定士としての仕事に長年従事してまいりました。そのなかで、日々、不動産の価格を求めながら、いつも感じていた疑問がありました。それは、土地に対して建物に対する情報が余りにも少なすぎるということです。
最近は、インターネットを閲覧すれば土地の相場はだれでも簡単にわかる時代になりました。しかし、建物はどうでしょうか?一つの地域に限ったとしても、築年数・品質・維持管理の状態は一つとして同じものはありません。
そうであるからこそ、しっかりと一つ一つの建物に向き合う必要があるのではないか。私自身、そのような思いに至った時に、建築士が行う建物状況調査(インスペクション)という言葉に出会いました。
建築士という建物の専門家が建物状況調査によって把握した建物のスペック・コンディションを、今度は不動産鑑定士がしっかりと「価格」に置き換えていくことによって、建物に対する情報を少しでも多くのみなさまに提供できるのではないかと考えるようになり、インスペクション(建物状況調査)を専業とする(株)ワンシングを立ち上げました。
これからは、この(株)ワンシングとともに、「売り手の思い・こだわり」と「買い手の安心」を結びつけられる住宅情報を提供できるような仕組みを提案していきたいと考えています。そして、住宅に関わる情報の提供から少しでもまちづくりに貢献できるよう、日々、精進していきたいと考えていますので、これからもどうかよろしくお願い致します。