鑑定士紹介
吉岡 和潔
不動産鑑定士
所属団体 | 役職 |
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公益社団法人 | 日本不動産鑑定士協会連合会 京都府不動産鑑定士協会 |
国土交通省 | 地価公示鑑定評価員 福知山河川国道事務所 H21~R5契約不動産鑑定士 |
国税庁 | 相続税路線価等鑑定評価員 |
京都地方裁判所 | 競売評価人候補者 |
京都府 | 地価調査鑑定評価員 |
京都市 | 固定資産税鑑定担当 |
公益社団法人 京都府不動産鑑定士協会 | 副会長 |
堀川 晃
不動産鑑定士
二級建築士
既存住宅状況調査技術者
公認ホームインスペクター
所属団体
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会
公益社団法人京都府不動産鑑定士協会
特定非営利活動法人日本ホームインスペクターズ協会
私は、20代の時に設計事務所において建物を生み出す設計の仕事をしておりました。
その後、「不動産(土地と建物)」の価値の評価に興味を抱き、現在は不動産鑑定士としての仕事に従事しております。
どちらも「不動産」に携わる仕事ですが、とりわけ「住宅」に常に強い興味を持ち続けてまいりました。
住宅産業は今大きな転換期にあり、特に今まで見過ごされがちだった「中古住宅」への注目度が高まりつつあります。
しかし、残念ながら現在の日本において「中古住宅」は、一般の方が売買しやすいモノとはいえないと私は考えております。
それは一般の方が得られる「情報(=判断材料)」が少なすぎるからです。
例えば基礎はどういう状態なのか?
床や壁は傾いていないか?
屋根の状態や水漏れは?
土地、建物の評価は適正なのか?
といったお金や生活に大きく影響するような大切な情報が分からないまま売買されているケースが多いのです。
私はこれからの住宅売買を考えた時、各物件の「情報化」という考え方がとても重要になってくると感じています。
一般の方が各物件のしっかりした「情報」を得られる手段を持つことで、もっと住宅が買いやすい(=売りやすい)世の中になっていくと信じています。
もっと分かりやすく、納得出来る、楽しい住宅売買を。
皆様が気持ち良く住宅売買に臨める「情報」提供できるよう、今後もより一層精進してまいります!